なにげなく行き着いたあの日にかえりたい [acoustic version]tic version]

ファーストカットが、まず、印象的だった。処理のした方がうまいのか。それとも、フレーム選び方なのか?。松任谷由実は聴いたことはなかったが、最後まで感情移入させられて、見入ってしまった。その間、シンプルにOLとZの繰り返し、気がつけばエンディングまで引き寄せられた。mailの交換はでは、「ただ、趣味で」と綴っていたけれど，技術も含め，映像の仕事に携わっていると考えた。最近、Tubeで、その優れた映像たちを見かけなくなったけれど，どうしたのだろうか ?。休眠中であれば、ぜひとも復活してもらいたい。私も，多くを盗み学びたいと考えている。

意味もなく、効果的でもないエフィクトを多用してPVを世に送り出している

「連中・何でもやるからプロという考え方」はおおいに反省すべき。映像史なかで、良質な作品には，必ず，演出家の「思い入れ」が完成度に影響しているということを

知るべき。近年の映画では「Band of Brothers」この「あの日にかえりたい」同様の手法で見る人を引きつけくれた。シンプル is Best。